勤務間インターバル機能を実装しました
2017/07/12
リリース
株式会社デジジャパンが提供しているクラウド型勤怠管理システム Touch On Time(タッチオンタイム)では、この度、厚生労働省が推進している働き方「勤務間インターバル制度」を促進すべく勤務間インターバル機能を設けました。
これは勤務間インターバル制度を効率的に行うための機能となっています。
設定方法ですが、あらかじめ退勤から次の出勤までの時間(勤務間インターバル)を設定し、この設定時間より不足した日数を「インターバル不足回数」として月ごとにカウント。勤怠管理項目として表示します。
個人ごとのタイムカード集計表でも確認することができます。
また不足日数が一定以上に達した場合、画面上でアラート表示/管理者や従業員にメール通知することもできます。
<「勤務間インターバル制度」とは>
「勤務間インターバル」は、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。労働者が日々働くにあたり、必ず一定の休息時間を取れるようにするというこの考え方に関心が高まっています。(出典:厚生労働省 勤務間インターバル制度導入事例集)