限られた時間の中でも、スムーズに導入できました!
会社名 | 杏林大学医学部付属病院 |
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業種 | 医療・病院 |
導入の背景、導入前のお悩みと課題
今まで、医師の勤怠管理はシステム化されておりませんでした。紙媒体の申請用紙で提出された残業時間を(人間が)データ入力して、チェックを行っておりました。膨大な労力と時間を掛けた割には、情報をリアルタイムに把握することができず、困っていました。
働き方改革を推進するには、まず、医師の勤務時間をリアルタイムに把握する必要があり、システムの導入は急務でした。
導入後の成果とお客様の声
医師の(出退勤)打刻は、医局内のPC、自身の携帯電話・スマートフォンのいずれかで行ってもらうことで、リアルタイムに打刻や残業情報が管理者や管理セクションに上がってきます。リアルタイムでの情報の把握により、長時間労働の回避にも繋げることができます。
また、変形労働時間制にも対応したシステムで、残業時間等も自動集計されます。そのため、月末の集計作業の負担も大幅に削減されました。
運用開始まで時間が短く、とても不安でしたが、サポートセンターの方の多大な支援のおかげで、スムーズに導入ができ、とても助かりました。