事業紹介

あおば社会保険労務士法人様は、多くのクライアント様と顧問契約を結び、企業の労務管理をはじめとする幅広い業務領域の法的知見や業務効率知見、更には従業員の満足度の観点などからアドバイスをし「すべてはお客様の笑顔と成長のために」をモットーにした社労士法人です。

タッチオンタイムと出会う前はどのような勤怠システムをお客様へご紹介されていたんですか？

藤原：タッチオンタイムと出会う前は、某社の勤怠システムをお客様先にご紹介していました。
しかし、私たちのお客様はサービス業や介護福祉業も多く、アナログ管理なシフト作成はもちろんのこと個人ごとに勤怠の集計ルール等が異なっていたため非常に煩雑な勤怠管理をされていました。

そのためか、通常の勤怠管理システムではなかなか対応することが難しかったため、私たちがご紹介したシステムがうまく稼働せず、私たち自身がシステムのフォローを行うこととなり、その度に手間がかかり、すごく大変でした。

また別の大手のお客様ではありますが、労務のコンサルを行っているときも勤怠システムの相談を受け、いつも紹介していた勤怠システムではなく当時の勤怠メーカー最大手の企業を紹介しました。

しかし、初期費用が500万円以上もかかり、かつ本当に使えるかどうかを試験運用することができなかったため、お客様は本当に導入できるのか、使えるかわからないシステムに大きな金額を払うしかありませんでした。仮にシステムが稼働しないとなると初期費用が無駄になってしまうため、大きなリスクがあると感じました。

結局、そのシステム自体は稼働はしたのですが、後に細かい質問や仕様変更となった場合には別途のサポート費用がかかるなど、勤怠システム一つを導入するにいたってはなかなか費用対効果がでないものもありました。

私たち社労士は、勤怠システムは導入～本稼働、更にその先にある運用が軌道にのるまでに時間がかかるため、フォローが難しいものだと思っていました。

タッチオンタイムと出会ってから、なぜお客様へ紹介しようと思ったのですか？

藤原：実は非常に信頼ある別の社労士仲間から紹介を受け、その方からの評価が良かったのがきっかけで、お客様に紹介してみようと思ったのです。

このシステムの一番の良さは、あくまで私たち社労士の個人的な感想ですが、我々の手間をとらないことです。先程も申し上げた通り、今まで何度も他社さんの勤怠システムを紹介して導入してもうまく稼働せず、その度に私たちもお客様先へ訪問したりするといった行為が必要でした。

しかしタッチオンタイムでは、システム導入後はお客様が分からない事を全てサポートセンターが教えてくれますので、私たちが何かしら手を貸すといった行為がなくなりました。また本当にきれいに稼働するのか？といった不安もありましたが、最初に紹介した500名の製造業でもきれいに稼働しており、ビックリしました。（特にシフト作成等）

通常の勤怠システムではありえないことだったのが、こんなに簡単に稼働できたことに本当に驚きました。

今後、タッチオンタイムをお客様にご紹介されることはありますか？

藤原：勤怠システムに悩まれている方がいましたら是非ご紹介したいと思います。

なぜなら、このシステムの一番の良さは無料で試してみて、自社に合わなければやめればよいというシンプルさとリスクのなさ、また、他社ではかかっていたシステム初期費用も不要であり、利用した分のみの課金体系であるため、使う側にとっては非常に優しい料金体系だと思いました。むしろこれでメーカーさんはやっていけるの？と思いました。

勿論金額だけではなく、機能面も評価しています。
お客様の独特な勤怠ルールに標準対応（カスタマイズなし）でき、またシステムを導入した後もサポートセンターがきっちりとお客様のフォローをしていただける体制が気に入ってます。

我々、社労士にとっても工数を変えずに導入ができかつお客様も満足していただけるため、よりよいお客様との関係を保つコンサルティング活動ができます。