システム化することで勤怠をリアルタイムに把握し、
正確に処理することができるようになりました
会社名 | 株式会社セブンCSカードサービス |
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業種 | クレジットカード業 |
利用者 | 約250人 |
利用拠点 | 12拠点 |
導入前の管理方法 | タイムカードなど |
使用タイムレコーダー | タッチオンタイムレコーダー |
導入の背景、導入前のお悩みと課題
弊社はセブン&アイ・ホールディングスのグループ企業として、西武百貨店・そごうの提携カード「ミレニアム/クラブ・オンカード セゾン」の発行と運営を行っています。
長年紙で勤怠の管理・集計を行っておりましたが、勤怠の記入漏れや勤怠情報を紙からデータ化する際のパンチ入力時にミスが発生し、毎月の給与締め作業が大きな負担となっていました。また、リアルタイムに勤怠の確認ができないことから、有給休暇の管理も負担となっていました。
弊社の従業員は主に百貨店内で勤務しており、管理者以外にはパソコンを貸与していないため、従業員各人にパソコン環境がなくても簡単に打刻できる仕組みが必要でした。
導入後の成果とお客様の声
従業員各人にパソコンを貸与していないため、タッチオンタイムレコーダーをレンタルし、打刻環境を整えました。レンタルプランは、初期費用が抑えられ、レンタル期間中は永続保証という安心感があります。
もし今後、グループ内のシステムに統合する可能性が出ても、システムに最低契約期間がなく、契約の縛りに捉われずに解約できるので安心して導入できました。
なによりも、勤怠についてリアルタイムに集計できるので、スケジュールがタイトな給与締め作業において、負担が大幅に軽減されました。また、システムからデータを出力できるので正確に処理できる安心感もあります。有給休暇も自動付与できるようになり、業務効率化を実現しました。